yuzupapaの自転車奮戦記

40歳になった暁にロードバイクネタ中心に家族の事など色々と記録しておこうかな。

湘南シクロ参戦!でもこれまた撃沈

前から楽しみにしていた12/17(日)。


そう、その日は朝から湘南シクロクロスに参戦し、夜はSHOPチームの忘年会。

まさに自転車三昧の日!


唯一の誤算は怪我によるトレーニング不足。

怪我自体はほぼ完治してますが、自転車に全然乗れてないのでシクロの短時間高強度に耐えれる自信は全くなし!


でもこんな自転車イベント尽くしの日は中々ないので結果よりも楽しむつもりで。


なので土曜日はひたすら家事や育児に励む。


で、日曜日。

朝5時30分集合も無問題!


7時前に会場の中井中央公園に到着。

寒い!ひたすら寒い!


レースまで時間はたっぷりかと思いきや、試走して、C4の2レースが始まりメンバーの応援してたらあっという間にC3に。


ただ、今回レースに向けたモチベーションは試走した段階でガタ落ち。。


落車&怪我が続いている自分にとってこのコースは怖すぎでした。


今まで参戦したシクロクロスの中でも(とはいえまだ4レースしか出てないけど)、一番怖かった。

狭くてテクニカルな下りがあるし、落ち葉満載で滑るし、試走で落車祭りを目の当たりにするしで、もう落車&怪我がうんざりのメンタルなので、やる気よりも怪我なく安全に終わりたい気持ちで一杯。


次に落車や大きな怪我をしたら自転車をやめてほしいと嫁様や子ども達に懇願された身としてはDNSもよぎる。。


いや本当に、センスのなさと経験不足から、シクロクロスに必要なスキルが低いのを十分痛感してます。


そんな気持ちでC3レースが始まったので結果は予想通り全然ダメ。


最初の階段に入るカオスの中、前のライダーの脚が落車の傷口にヒットし激痛で一時うずくまってしまったらいきなり単独ビリへ。

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前と離れてしまった時点で気持ちがポッキリ折れ、さらに単独だから安全に走れるという安堵感を持ってしまった時点でレースは終了。

走り始めて傷口が痛み、悪化に対する恐怖感で全然踏めず、もう完走かDNFかというレベルでした。


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しょっぱい走りですいません!


なので残りは淡々とこなし(それでも階段や土手キャンバーは十分キツかったですが。。)、何人かは抜いたものの44名中30番代でゴール。


やはりこんな感じでは楽しめませんでしたが、これも実力。


己の弱さに不甲斐なさを感じますが当然の結果なので悔しさはなし。


そうそう、チームメンバーが入賞でC3昇格!

前のチームからの長い付き合いの仲間であり、同年代子持ちという同志でもあるメンバーなので自分のことのように嬉しい。


熱い走りでした!おめでとうございます!



表彰が終わったらすぐに帰宅。

帰りは嫁と下の子と合流して子供とお買い物。

脚の痛みはあまり酷くならなそうで一安心。


ただ、来シーズンのシクロクロスはどうしようかなとぼんやり考える。


まず時間。


来年は子供のバスケやら嫁様の用事やらでますます土日は潰れそう。


自転車自体に時間は割くことができなくなる中、ロードもシクロクロスもというわけにはいかなさそう。 


どちらかを選べと言われたらやはり自分はロード。

シクロクロスは来年もおそらく頑張って3〜4レース。


そんなんでは上手くならないし、ロードの時間すら少なくなる中、だったらロードに絞った方がいいかなと。


次に怪我。

自分の場合はシクロクロスの方が怪我のリスクが高い。

テクニックがないからなんだけど、数少ないレースで頑張ろうと攻めた走りをすると落車リスクが高いと痛感。(この前の幕張とか)


ロードの方がスピードも出てるから落車した場合の深刻さはあるけど、やっぱりシクロクロスの方が自分的には怖いし怪我リスクを高く感じる。


最近の怪我続きで家族からも真剣に色々と言われてますしね。


というわけで来年はどうしようかなと。


ただ、シクロクロス自体は好きなのでいきなり止めることはないだろうけどちょっと落とし所を考えないとね。


さ、今日はチーム忘年会!

楽しく飲むぞー\(^-^)/


忘年会記事はまた次回。