家族で沖縄旅行 初日〜2日目
さぁ、合宿も終わり、いよいよ沖縄旅行!
家族みんなが楽しみにしていた旅行です^_^
今回は美ら海水族館やビーチを楽しむために北部にある本部を拠点にする事にしました。
(実は沖縄は初めてです!)
初日は昼過ぎのフライトのため、沖縄着は4時ぐらい。朝からバタバタしたくていいのは良いですが、1日がほぼ移動で潰れます。
夕方に那覇空港に着いて、そこからレンタカーで本部まで約100km。
那覇は風景的に沖縄を感じませんでしたが、名護あたりからようやく沖縄らしい景色でテンションが上がる!
パイナップルパーク!
7時過ぎに宿に到着ー。
宿のリゾート感が満載でビビる!
シャレオツなテラスに子供たちも大興奮!
今回の長期滞在で宿は大正解でした\(^o^)
初日の夕飯は、沖縄で食べたいリストの1つであるステーキを食しにステーキ88へ。
ただ、正直あまり美味しくなかった。
残念!
2日目の朝は良い天気!
今日は海で泳ぐ!
まずは瀬底ビーチ。
綺麗過ぎて家族一同で感動!
魚もいっぱい居ましたー\(^o^)/
午後は古宇利島へ。
ここもいいねー!
ハートロックも行きましたよ。
いやー沖縄最高っす。
さぁ、明日は美ら海水族館だ!
ロード合宿2日目 〜まったりからの高速道志道
合宿2日目は、朝からズバルラインへ!
なんて予定でしたが、店長含むお酒好きメンバーが夜更かしの影響で撃沈。
ま、前日からこうなる事は分かってましたので、早起きメンバーで山中湖周辺ライドへ。
さて、朝の風が気持ちよく、サクッと1周しましょうかね。
・・・いきなりペースが速い!
前の日に、VENGE&64ハイトホイールという超平坦仕様で、超級山岳に挑んだストレスからか、ZUCCHYの曳きが朝からエゲツない。
と言うわけで高速お疲れライドに様変わり。
湖畔でコーヒーを飲みながらみんなでブーブー文句。
いやー楽しいな。
そろそろ起きたよーと夜更かしチームから連絡が入り、宿に戻ってチェックアウト。
今日はあまり寄り道せず、花畑を見て、道志道から帰路に着くとのこと。
ズバルラインを登りたかったですが、まま、こんな緩さもウチのチームの良いところ(^з^)
花畑で記念撮影ー。
帰りは自然と何人かに分かれ出発。
zebraカフェで集合。
腹ごしらえに時間が掛かり、何と最終列車で。
メンバーは、店長(JPT)、CAP(E2入賞)、エース(世界選手権出場資格保持者)、という名だたるメンツ。
後ろはいないので、何とか食らいついていかないとこりゃヤバい。
いきなりCAPの力強い曳きから。
(ワタクシ以外余裕そうだけど)
山伏トンネルまでの坂でエースにチェンジ。
速度落ちず、たんたんと登る。
ずっと350wオーバーですが・・・
グフッ_:(´ཀ`」 ∠):
エースの場合、何もフォームも変わらず、じわじわと上げ、そのまま高強度をキープするのでまさに生殺し状態。
おかげで良い練習になります(T ^ T)
トンネルまで距離が思ったより短かったため、何とかしがみつく事ができ、ここからは高速ダウンヒル。
途中のんびり走行な自動車がいたのでここも何とか付いていける。
ここから先発したメンバーをどんどん追い抜く。
しがみ付くだけじゃいかん!
爪跡を残すべく、最後の長い登りと記憶していた坂でアタック!
するも、その後にまだまだ坂が続くのを知らず垂れまくり死亡。
さらに活性化させてしまいました。
ただ、下りで追いつき何とか復帰。
ここからは先発していた3人をくわえ、6人でさらに高速走行。
無事にzebraカフェへ。
何とか付いていけた・・・。
ただ、途中のダウンヒルで一箇所曲がりきれずに反対車線へオーバーランしました。
調子こいた結果です。
もちろん、車が来ていないのを確認しながらで対向車が来ていたらもっと速度を落として曲がってましたが、なんにせよ操縦ミスであり自分の技術不足。
後者のCAPもびっくりしていた。
周りにも迷惑掛けるし、気を付かなければ。
すいませんでしたm(_ _)m
ここで怪我なんかしては快く送り出してくれた家族にも申し訳ないしね。
さて、おしゃべり大好きな我がチームは、zebraカフェでまたおしゃべりに花咲かせ、最後も3グループに分かれてゆっくりペースで矢野口ローソンまで。
無事に終了しましたー。
お疲れ様でした!
店長やサポートカー出動のSさんありがとうございました!
そしてチームの皆さん、お疲れ様でした!
いやーとても楽しい合宿でしたー\(^o^)/
さ、明日から沖縄旅行だ!
(この記事も沖縄で書いてますよ(^з^)-☆ウフ)
ロード合宿初日、三国峠が強烈過ぎてビビりました!
たくさん登って、たくさん笑った合宿!
さぁ、夏休みの始まり!
今年は何と9連休ー(^з^)-☆
しかもSHOP主催ロード合宿、沖縄家族旅行と盛りだくさん!
いやーこのために仕事頑張りました。
そんなこんなでまずはロード合宿です!
今年のメニューは、初日は朝から自走で山中湖へ行き、夜はバーベキュー。
翌日は富士スバルラインか河口湖サイクリングして、道志ルートで帰宅。
という感じです。
朝は7時に集合。今年は18名。
3グループに分かれて出発します。
さぁ安全走行で行きましょうー。
尾根幹越えて、城山越えて、宮ヶ瀬に出て、裏ヤビツへ。
天気も良く気持ち良すぎー。
裏ヤビツは5名で先行。
TTポイントからエースが上がる。
店長もキャップもいないので誰もチェックに行けず。
なので自分が!とガッと上げて1人でエースを追いかける!
でもガンガン離されてすぐに見えなくなる。。。
ま、そうだよな。
後は後ろに追いつかれないようペースで。
まだまだ先が長いからね〜。
到着ー。とりあえずエースと記念撮影。
やーこやつ速いわ。
自分は途中からしかタイムを測ってないけど16分260wぐらい。
まあまあです。
下って名古木セブンで休憩。
ここ最近、50kmを越えたあたりから左脚の小指が痛くなるのでシューズについて色々と聞きまくる。
やはりスペシャシューズは合わずに変えている人は多い。
1年くらいは何ともなかったのになー。
やっぱシューズ新調しようかな。
ま、この話はまた今度。
あー、でもみんなで走っておしゃべりして超楽しい。
ここからは246を沼津方面にひたすら走り、ローソンで再度休憩。
腹が減り、またここでもサンドイッチとアイスを食す。いやー暑いっすな。
さ、ここからはすぐに今日のメインディッシュの明神・三国峠へ。
7km、平均斜度10%超え。
獲得標高1000m弱という超級山岳。
いやーキツそうですなー。ゆっくり行きましょうー。
なんて最初は楽しく喋ってましたが。。。
峠が始まり、段々斜度がきつくなるに連れてみんなバラバラ。。。
のっけから12%前後で。
エースは早々に先行。
後ろもだいぶマイペースとなり、2番手のままいきなり一人旅です。
にしてもずっと斜度が12%前後。
おいおいマジか(°_°)
曲がり道の度に、同じ斜度もしくはさらにキツい斜度が続く。
キツい。。。
そこで看板が。
山梨県まであと4km。
( ゚д゚) ・・・マダ4kmアルノ
あ、さらに看板だ。
斜度16%
( ゚д゚)・・・え、マジ⁉︎
※店長撮影。
(撮る余裕あったのがスゴい)
最大20%ありました。
この辺りが1番キツく心折れかける。
長い。早く終わりたい。
速度は余裕で10km切り。
後ろから追いつかれるのも時間の問題と思い、走りながら何度も振り返るも後ろは全く見えず。
みんなも同じか。。。
お、またまた看板
山梨県まであと2km
ガーミンで距離でるから言われなくても知ってるけど精神的に堪える。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)・・・モウアシツキタイナー
すでに速度は8kmぐらい。
斜度は相変わらず10%超え。
でも段々と斜度は緩まり、徐々にゴールが近いことを感じる。
よーし、最後まで頑張ろう!
なんてポジティブに思う事もなく、まだかまだかと垂れまくり走行。
ようやくゴール!
絶景が待ってました!
でもそれ以上に辛さが勝り、あまり感動せず
(´Д` )モウココニハコナイ
長澤パイセンも日頃の行いに土下座。
三国峠さまにお詫びします。
そんなこんなでタイムは36分くらい。
エースは29分。。。
オスカルプジョルと1分差。
す、すげえ(・Д・)
店長は、後ろでみんなを鼓舞しながら登っては下り登っては下り、何往復かしてたみたい
(・Д・)・・・エ、バカナノ
んで疲労困ぱいの中、みんなで温泉へ。
三国峠バッシングで盛り上がる。
でもなんだかんだ言いながら楽しそうなんだからー。
いやー最高!
さ、宿に戻ってBBQ!
部屋に戻って同部屋のメンバーとトークし、
自分は11時ぐらいにはダウン。
隣の部屋は2時ぐらいまで飲んでたみたい。
いやー初日から濃い1日で大満足でした!
海鮮朝ご飯を目指して〜漢たちの早朝江ノ島ライド
前日の練習会は子どもとの時間のため不参加。今週も日曜午前中しか走れない、しかも走行会もなし、という事で8/6(日)に早朝ライドを企画し、有志5人で江ノ島まで行ってきました。
前日の声掛けにも関わらず、お付き合い頂きありがとうございますー^_^
ルートは尾根幹を抜けて、相模川をずっと南下して平塚まで。平塚からは134号線で江ノ島まで。
江ノ島小屋で海鮮朝ご飯を食して、帰りは境川CR、246で帰ってくるという平坦が気持ち良すぎのお気に入りコースです。
早朝から気持ちいいっすなー
平坦は終始40kmオーバー。
でも脚が揃ってるし、信号ないし、ローテーションしながらだから楽チン^ - ^
でも店長(JPT所属)の牽きは凄すぎ(-。-;
平坦はroval CLX50の本領発揮!
そう、平坦&集団でCLX50を試したくこのルートを企画したといっても過言ではありません!
予想通り、ドラフティングが効くとさらに楽チン。CLX32より、かなり少ないパワーで回せます。これは脚が残るなー。
先頭に出ても少し踏むとジワジワーとスピードが上がり、維持が本当に楽。
CLX32はダンシングが本当に気持ち良いですが、CLX50は少しトルクフルなシッティングがとても楽しい。
そんな楽しい時間を経て江ノ島到着〜。
9時過ぎだけど天気最高\(^o^)/
暑すぎですが、太陽、海、の組み合わせで心地よく、待ち時間も楽しい。
目的地の江ノ島小屋です
漁師汁定食をいただきました。
おしゃべりしながら美味しい朝ご飯を海を見ながら食べる。
いやー至福の時(o^^o)
帰りはそのまま帰る予定でしたが、境川CR沿いにある飯田牧場でジェラードを食べたいという事で。
かなり良いペースで走ったので、門限まで余裕があるのでワタクシもお付き合い。
店長は店オープンのためここで離脱。
すっとんで行きました。
ここは初めて来たけど美味いね〜〜(o^^o)
んで、その後は境川CRから246で帰り、12時7分に家に到着!
(246のアップダウンは少し追い込んで脚も満足!)
時間もほぼ予定通りでさらに満足!
いやー午前中だけでしたが最高のライドでした!
皆さん、ありがとうございました!
また行きましょうー^_^
午後は所用で新宿へ。
暑さがエゲツなかった・・・(~_~;)
ついにヤツが来た!そう、roval CLX50だ!
4月にホイール試乗で大垂水峠、雛鶴峠と走って一気にその魅力に取り憑かれ、購入してしまったroval CLX50クリンチャーがついに来ました!
試乗インプレはこちら
http://blog.hatena.ne.jp/yuzupapa529/yuzupapa529.hatenablog.com/edit?entry=10328749687241920780
予定では4月末だったのでもてぎエンデューロでデビューかなーなんて思ってたけど、延びに延びてようやく。
ま、CLX32もとても素晴らしいホイールなんで待ち時間は全然気になりませんでしたが。
はい、どーん!
やはりハイトが高いとイカつくなりますね。
早速この前の土曜日の早朝に2時間ほど尾根幹往復、連光寺、V坂を走ってきました。
まだ全然乗り慣れていないですが、慣れたコースでのファーストインプレッションは備忘録ブログとしては記しておかねば!ということで感覚だけの自己満インプレです。
その前に事前情報
バイク SPECIALIZED TARMAC SL5
タイヤ SPECIALIZED TURBO COTTON
ライダー 171cm 60kg
ヤビツ36分 富士ヒル 74分 JCRC Cクラス、
キュートな子供2人を持つ普通のサラリーマンライダーです。
比較対象は、同じくrovalのCLX32クリンチャー。
CLX40クリンチャーも保有してましたが、CLX32で充分すぎたことから手放してしまい、すでに記憶が怪しいのでCLX32で比較します。
乗り味別の比較
◯初期加速
50はやはり重い。重量だけだと充分な軽さですがリム自体はそこまで軽くないので漕ぎ出しが重く、32のような初期加速の鋭さ、反応の良さはありません。若干もっさりしてます。
CLX32の勝ち。
◯巡航維持
50の真骨頂。感動レベル。
いつも走っているコースだからこそ体感的にも数値的にも効果がありました。
32〜33kmぐらいからペダルに軽さを感じるようになり、40km前後からもう明らかに32より軽く回る。
ワット数も32と同じ速度を10wは低い数値で走れてました。
CLX50の圧勝。
◯剛性
どちらも硬いですが質が違う気がしました。
32は真円感が強くガチっと硬いのですが、50はどっしりとした感じ。
ただ、ハブが最高に回るし乗り心地もいいので嫌な硬さではなく、推進力を感じる気持ちの良い硬さです。
◯乗り心地
どちらも問題なし。あまり他のホイールは知りませんがロングも全然イケると思います。
突き上げは32の方が若干あるかなーぐらい。
昔愛用していたレーシングゼロと比べると雲泥の差。
ただ、これはタイヤがTURBO COTTONだからかも。このタイヤは転がり抵抗の低さも素晴らしいですが何より乗り心地が素晴らしいので。
引き分け。強いて言うならCLX50の勝ち。
◯制動力
32の方がブレーキの効きがいいです。
個体差かもしれませんが。
CLX32の勝ち。
シチュエーション別の比較
◯平地
CLX50の方が圧倒的に速い。
というか、速度を維持できる。
◯スプリント
スピリント後の速度維持は50ですが、200mぐらいをモガきたおすという形では32の方が速い。ただ、スプリントが苦手で最大パワーが900wぐらいの貧脚なんであまり参考になりませんね。。。
◯登り
まだヒルクライムというほどの坂は試していないですが、6%以上の坂は32よりは重さを感じました。32ならシャキシャキ登れるのを重いな、脚にくるな、という感じ。
3分ぐらいなら速度自体は変わりませんが脚のダメージが違いました。
逆に5%以下の登りは50でも全然速い。
いつもより重いギアでシッティングで登ると坂とはいえ気持ちよいぐらい進みます。
32はダンシングが気持ちが良いので少し乗り方が変わる感じでした。
ヒルクライムは絶対32ですが、どこまで違うのか試してみたいですね。
大垂水峠とかヤビツとか。
◯アップダウン
これは試乗インプレの際も書きましたが、下った勢いでの登り返しが気持ち良すぎです!
尾根幹ぐらいのアップダウンだと、スピードの落ちが緩いし、そのままの惰性と高い剛性、慣性を活かして脚を使わずにクリアできます。
ただ、その気持ち良さに負けてアタックを繰り返すと32よりも脚にきます。
◯下り
CLX50の圧勝。ここも32との差を明確に感じました。下りが下手なワタクシはちょっと怖かったです、はい。
◯総評
CLX32が万能すぎるエリートなら、CLX50は得意分野がはっきりした天才、という感じ。
もう、メーカーの狙い通りのインプレですいません。
ただ、体重やパワーがある人、ペダリングが上手い人なら評価は少し変わると思います。
自分の場合、エンデューロならいいですが、アップダウンとかある長距離ロードレースの場合、ちょっと32と比べて踏み切れない、繰り返すと脚にくるのが早いかな、と思いました。
パワーがある人なら、50の持つ秘めた力をもっと引き出せると思いますし、もしかしたら50の方が万能エリートという評価になるのではと思います。
レースに出ないロングライド派の人は見た目以外では32の方が絶対いいですね。
でもレース志向の人にとっては50は最高のホイールです!
早くこれでエンデューロ走りたいわー(^з^)-
うーむ、かっこよす!
JCRC 2017 群馬CSC!レース編
さて、レース編っす。
雨の中、エンデューロが始まり、てんちょーとエースYOSSHY、トミー先輩が出動。
すぐにE、Fが続き、シゲさんニゲさんの二人、キノさん、シドニバさんが出動。
ワタクシは雨宿りしながらアップしようか、このままレースまで行くか、ウダウダ考え中。
と、エンデューロを見ると、2周目ぐらいでてんちょーとエースを含む4名ぐらいの逃げが凄い速度で通過。
チームメンバーで凄さを知ってはいるものの、2時間エンデューロなのにその速度!とビビる。
しばらくして何とトミー先輩がパンクで帰陣。残念・・・(;´д`)
そしたらシゲさんがパンクでまたもや帰陣・・・(;´д`)
この流れはヤバイと思い、雨の中アップへ出かける。
会場前の坂を6往復ぐらい。
雨がひどくて身体が温まらずだが、やらないよりはマシだったかな。
戻って、全然意味ないけど濡れた靴下を変えてたらもう召集!
さあ、雨のレース開始です!
スタートは珍しく前に並びました。
群馬はよほどの脚力差が無いと逃げは決まらない、逃げきるほどの脚力差が無いのに無駄な単発アタックする人、それに反応する人ほど最後のセレクションに残れない。
と強者たちから聞いていたので作戦というか心構えは大きく3つ。
・アップダウンの登りは極力脚を使わず走る
・最終回か最後の心臓破りで仕掛ける
・単発アタックには反応しない
1周目
ローリングスタート後、一気にペースが上がる。ただ、これは短時間勝負のJCRCでは恒例(おそらく下のクラスだけ)であり、さらに雨の中でみんな前目にポジションしたいので予想はしてました。
一気にペースの上がりますが、そこは同じクラス。みんな対応して、心臓破りでは集団で落ち着きます。
2周目
大体中盤あたりをキープ。
最後尾はいかないようにぐらいの意識。
集団は相変わらず20人以上。
リフト坂、心臓破りが300wぐらい。
3周目
相変わらずの集団。
アップダウンも下の惰性で登るためほぼ脚を使わず。
同じくリフト坂、心臓破りが330wぐらいにアップ。
ここで2名ぐらいが落ちたかな。
でもまだ20人以上。
4周目
ホームストレートの登りぐらいから2名ほど飛び出す。ヤバイと思ったが追いつけると思い集団で。
さらに右のヘアピンが終わったあたりで何人かがアタック。これはヤバイと思い、踏んで追いつくも心臓破り前でまた集団に吸収。
ホントに逃げができないコースだなぁなんて思いながら心臓破りをこなす。
大体360wぐらい。
少しキツイが下りで回復。
心臓破りが終わってもまだ20人くらいの集団だったと思う。
ここはJCRC賞が掛かっているが脚を溜めることに専念し中盤に潜む。
最終周
ここまで走り、単発アタックがことごとく吸収されているのを見て、自分に逃げができるほどの力はないと判断し、ここでのアタックは止め、最後の心臓破りまで待つことに決定。
ホームストレートの登りで一気にスピードが上がったものの、集団の誰もが反応していたし、自分もここでスピードが上がると予想はしていたので踏んで集団に喰らいつく。
心臓破りまでは各自が前目に行きたがっているのか速いペース。
多少息は切れて脚もそこまで余裕は無いが1周ぐらいは高強度に耐えられる感じ。
何より登り返しの坂がスムーズにケイデンスが回り、脚を使わず登れる。
少しとは言え、サドルとハンドルを下げたポジション変更がうまくいった感じ。
あと、TARMACちゃんの推進力とroval CLX32クリンチャーの転がりの良さが最高に気持ち良く、「ああ、これは良いフレームとホイールだなぁ」なんて思いながら登ってました。
そしてさぁ心臓破りです!
とは言え中々のペースで来たのでそこまで脚も心肺も余裕はありません。
自分がここで仕掛けるまでもなく、前目の人はここで仕掛けてくるのは一目瞭然。
だから、まずこのセレクションに残る事に集中します。
案の上、入りから高強度。
みんなダンシングや踏みまくりのシッティングでセレクションが始まります!
ここはもう周りは気にせず、千切れない事だけに集中。
ガーミン先生のお顔を少し拝んだらずっと400wだったのでもう見ないことに。
もうキツイけど何とか千切れないという気持ちだけ。
そう、まさにここがターニングポイント!
ここで切れたら終わり。
コーナーもダンシングに切り替えスピードアップし、逆に2〜3人を抜いて確か5番目くらいで心臓破りをクリア。
どうやらこのセレクションで半分以上落ちてたようだ(リザルト見るとおそらくここで残ったのは9名)
キツイけどオールアウトというほどではなく、その後の2回のアップダウンも5番目くらいでクリア。
ここからの下りでポジション争いが始まると、気を引き締めて前目をキープしながら下る。
苦手なスプリント勝負だがここで勝たないと意味がない!
そして最後のストレート前の左コーナーで普通に走っているだけで3番手に上がってしまう。
どうやらみんなも苦しいようだ。
ちょっと勇気づいてここで下ハンに持ち替える。
ホームストレートに差し掛かるところでみんな腰を上げる。
ちょっと早くね、と思ったが吊られて自分も3番手でスプリント開始!
と思ったら速攻3人にぶち抜かれる( ̄O ̄;)
ヤベェ、いきなり6番手落ちた!
貯金無くなった!
自分のスプリント力のなさ、下手さに愕然としました。
ただ、ここからは気合い。
ひたすら踏みまくる!!
っゴールが見えた!!!
でも明らかに後ろから気配感じる!
ヘナチョコスプリントだけどもうひと踏みーっ!
そう、諦めたら終わり!最後まで諦めない!
6位入賞と7位は大違いだわさ!
最後まで諦めずに踏み切りました!
そして結果は・・・・
6位を死守!
何とか入賞しました!
やったー\(^o^)/
今回初めて群馬を走りましたが、アドバイス通りでした。
単発アタックは何度かあるものの、必ずアップダウンの登りで吸収してましたし、ホントに逃げが出来ないコースだったのでいかに無駄足を使わずに走れるかが重要でした。
実際に今回は自分なりに脚のマネジメントが上手くいったから、苦手なスプリントでも勝てたのだと思います。
そしてチームからはエンデューロでてんちょーとエースが入賞!
(2時間を37kmって( ゚д゚))
しかもてんちょはパンクしたのに入賞やて
( ゚д゚)
さらにXクラスで監督が2位!
そしてわたくしがDクラス6位!
ちょーギリ!
何とか入賞組に入れました。
目標だったCクラス昇格達成!
(後日無事に申請通りましたー)
しかも初めてロードレースらしい展開での入賞!
強者たちから見れば大した事ないですが、Fクラスから這い上がってきた自分にとって、とっても嬉しかったです。
木曜監督練でのインターバル練習が効いたのかな。
いつも楽しく刺激をくれる仲間に感謝!
そしてレースでご一緒した方、お疲れ様でした!
おそらくレベル的にはCクラスでは下の方。
また精進しよう。
ま、しばらくレースないからお太れだなー(^з^)-☆